タケダの水虫薬で治らなかったら皮膚科で治療しよう

タケダ薬品は日本人であれば、誰でも知っていると言っても過言では無い程、有名な医薬品メーカーの1つです。
風邪薬や胃腸薬など身近な薬を製造・販売している他、武田薬品では水虫の治療薬も手掛けています。

タケダ薬品の水虫薬はエアゾール式です。
エアゾール式はボタンを押し、ノズルから薬剤を患部に直接吹きかけるタイプとなっています。
クリームや軟膏タイプは塗る際に手が汚れてしまいますが、エアゾールタイプであれば汚さずにつける事が可能です。
また、患部に薬剤をつけやすい点もエアゾール式のメリットです。
タケダ薬品の水虫薬には、ブテナフィン塩酸塩という有効成分が含まれています。

ブテナフィン塩酸塩は水虫の原因である、白癬菌に効く成分です。
医療機関で処方される薬にも含まれている成分ですので、その効果は絶大です。
ブテナフィン塩酸塩の他にも炎症を鎮める作用のある、グリチルレチン酸などの成分が含まれています。

ただ、市販薬は医療機関で処方される外用薬と比較すると、有効成分の含有量が少ない為、頑固な水虫の場合なかなか治らないというケースも少なくありません。
市販薬でケアしても治らないという場合は、皮膚科で治療を受けましょう。

皮膚科では抗真菌薬による治療が行われます。
抗真菌成分を配合した外用薬を患部に塗り、白癬菌を除菌するのです。
病院で処方される外用薬は、抗真菌成分の含有量が多いので、すぐに辛い症状を緩和してくれます。
ですが、症状が出なくなっても白癬菌は、皮膚の角質層部分に潜んでいるので、しっかり外用薬を塗り続けましょう。
一般的に症状が出なくなってからも、1ヶ月から2カ月程度、治療を続ける必要があります。
水虫治療は長い時間がかかりますが、根気よく続ければ完治できる皮膚病です。